首の痛み

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首の痛みは体全体の歪み

 

前回の続きです、

 

上田先生、今日もお世話になります。ではDVDの続きから。

 

首の問題が解決すると、体全体が良くなる、と上田先生はおっしゃっています。

 

 

上田式・首の痛み改善プログラムの画像

 

 

それは、このプログラムが首だけにアプローチするものではなく、体全体にアプローチするプログラムだからです。

 

つまり、このプログラムは、「首の痛みだけでなく全体の歪みや痛みも改善するプログラム」といってもおおげさではない、ということですね。

 

さあ早くその方法を教えて下さい、上田さん!

 

 

 

さて次に、このプログラムの構造の説明がありました。大きく3つのステップに分かれています。

 

自分で首の痛みを取る、自己治癒力を最大限に高めるために、最初のステップから順番通りに行うことが大事だそうです。

 

ほうほう、順番を守らなきゃいけないんですね。

 

そして、首の痛みの症状によって、ステップ1だけをやったり、1・2をやったり、3まで全部行ったりするそうです。

 

 

上田式・首の痛み改善プログラムの画像

 

 

またそれぞれのステップを行う頻度ですが、ステップ1は毎日、ステップ2は週3回から5回、ステップ3は週2回から3回行うのがいいそうです。

 

おや、ステップ1は毎日行うのですね。それってちょっと面倒じゃないですか?

 

どんなことをするのかはまだわかりませんが…でもそれで首の痛みが取れるならやりますよ。

 

だから、早くその方法を教えてくれ〜!

 

 

 

それでも上田先生は、悠長にしゃべり続けます。ここで、平日忙しいときに、これだけはやって欲しい内容の説明がありました。

 

3つあるのですが、これらは日常生活に取り入れることができるので、そんなに面倒くさくないです。もっと詳しいやりかたは、また後ほど説明があります。

 

 

あと、3つのステップとは別に、症状別セルフケアトレーニングというのがあるそうです。このDVDは首が痛い人が見ているはずなので、この症状別とは首が痛い以外の症状に対処する、ということでしょうか?

 

最初に目を通すように指示されている「スタートブック」を読んでいないので、よくわかりません(読めよ!)

 

このステップ1から3までを順にやっていくことによって、体の歪みはかなり改善され、首の痛みも楽になると先生はおっしゃっています。よし、ガンガンやるぞ、おー!

 

 

おっとその前に、このプログラムを実践する際の注意があります。

 

熱があるときや体調不良の時、泥酔状態の時は「絶対に」やらないで下さい、とのこと。

 

泥酔状態なのにこのプログラムを実践しようとする心意気は素晴らしいものがありますが…そりゃダメでしょうなあ。

 

また、実践している途中で体調の不調を感じたら、すぐに中止すること。

 

そして、あまりにも首が痛かったり、長期間首の痛みが続いているときは、医師の診断を受けてからこのプログラムを実践すること。

 

 

というわけで、次回からはステップ1に入ります。ようやく、ようやくこのプログラムの実践に入っていきますよ〜。