やっぱり生活習慣が首の痛みを生み出している

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はいこんばんは。ステップ3も終わり、今度は、「首の痛みを招く生活習慣改善編」ですよ。

 

 

頑張ってステップ1から3を実行している人でも、首の痛みを招く生活習慣を続けていては、あまり効果が上がらないでしょう。

 

なぜなら、首の痛みの大半の原因が、生活習慣だからです。少なくとも私はそうでしたね。

 

 

そこで、上田先生が日常よくやる動作等について、首の痛みを招かないような動作を教えてくれます。

 

これはいろんなシチュエーションがありますね。パソコンをしている姿勢、スマホや読書をしている姿勢、テレビをみているとき、車の運転、カバンの持ち方、入浴など…

 

 

 

 

 

 

全部「あるある」ですよ。そんな姿勢をしていたら、いっぺんに首が悪くなっちゃいますね。

 

ほとんど私、そんな悪い姿勢でしたよ。何でそんな首に負担がかかる姿勢ばっかりしてたんでしょうねー。

 

 

まあこれは、首を痛めて初めてわかることなのかもしれません。

 

この日常の動作や姿勢について、上田先生が悪い見本と良い見本をみせてくれます。もちろんこれからは、よい見本の姿勢や動作をして下さいね。

 

 

先生が読書の時の悪い姿勢を実演しているのですが、このときに読んでいる本は「新・腰痛解消!「神の手」を持つ18人」です。

 

DVDでは全く触れていませんが、実はこの本の中で、上田先生のことが紹介されているんですね。

 

さりげない宣伝、なかなか心憎いですな。ただ、本のタイトル部分はちょこっとだけしか映ってませんから、気づかない人がほとんどでしょうが…

 

 

 

 

 

 

さて次回は、「症状別セルフケアトレーニング」です。この「首の痛み改善プログラム」を見ている人は、首が痛いなどの首のトラブルを抱えている人がほとんどでしょう。

 

しかし、首のトラブルを抱えている人は、首の痛みだけでなく他の部分の不調を抱えている人が多いです。

 

そこで、他の部分・症状についても自分でケアできるトレーニングを、上田先生は紹介してくれています。

 

 

これは嬉しいですね。「首の痛み」改善プログラムなのに、他の部分についても不調も改善できるトレーニングを教えてくれるなんて。

 

では、それはどんなプログラムなのでしょうか?続きは次回、見てみることにしましょう。