頚椎椎間板ヘルニアの痛み、薬や湿布で抑えても…
頚椎椎間板ヘルニアと診断された場合、薬が処方されることがあります。
たとえば、ロキソニン、リリカなどの痛み止め・消炎鎮痛剤。
また、ビタミンB12(メチコバール)など、神経修復のためのビタミン剤が処方されたりもします。
しかし、これらの薬だけではなかなか頚椎椎間板ヘルニアは治らないのが現実。
湿布にしてもそうです。首など痛い部分に湿布を貼っただけでは、頚椎ヘルニアは治らない。
頚椎ヘルニアの痛みは辛いものです。一刻も早く痛みから解放されて、痛みのない生活を取り戻したいですよね。
でも薬も湿布もダメ、ブロック注射も「治す」治療法ではない、牽引療法も賛否両論となると、いったいどうやって治していけばいいのでしょうか。治す方法はないのでしょうか。
しかし、このまま治らない、と諦めないで下さい。あなたの首の負担を軽減し、体の自己治癒力を最大限発揮させることによって、頚椎椎間板ヘルニアの改善が期待できるのです。
病院ではそのような方向で治療しないので、なかなか頚椎ヘルニアが治らないのです。ですから、自己治癒力を最大限発揮させる方法を用いて、治してしまいましょう。
このようなステップで頚椎ヘルニアを改善
まずは姿勢を正して下さい。姿勢一つで、首への負担が大きく違ってきます。
間違った姿勢をとり続けていては、いつまで経っても首に過度の負担がかかり、自己治癒力が発揮されません。
次に、体の土台を整えましょう。体の土台である背骨のズレ、歪みが、ひいては頚椎のヘルニアを発症させてしまっているのです。
土台である背骨の歪みを改善することで、体の自己治癒力が自然と発揮されるようになります。
それから、体を支える筋肉を鍛えることによって、首をしっかりサポートしましょう。体を支える筋肉がしっかりしていないと、首への負担も大きくなってしまい、頚椎椎間板ヘルニアに悪影響を及ぼしてしまうのです。
ほかにも、内臓の働きをよくしたり、体にいい食べ物を食べることによって、体全体が活性化し、自己治癒力を大きく高めることができます。
このように、単に痛み止めを使うだけの治療ではなく、まさに全体的なアプローチによって初めて、頚椎ヘルニアの改善が現実のものとなっていくのです。
この方法を使った頚椎ヘルニアの改善方法を、私が試してみました。
あなたがヘルニアの症状・痛みに悩まされているのなら、あなた自身のために、今すぐその痛みの改善を始めて下さい。
これ以上痛みを我慢しなくていいのです。これ以上不安になることはないのです。
あなた本来の明るい笑顔を取り戻して下さい。頚椎ヘルニアに悩まされることなく、楽しく輝いているあなたの生活が待っています。
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